東京でも活躍の防犯対策!遠隔監視システムの特徴とメリット
スマホやパソコンで映像を確認できる
インターネットで観光地などのリアルタイム映像を目にしたことがある方も多いことでしょう。
このようなリアルタイム映像は、遠隔操作システム搭載のネットワークカメラを使用すれば個人でも撮影できるようになっており、撮影した映像はその場でスマホやパソコンにて確認することができます。この機能を利用すれば出先で自宅への空き巣の侵入などを確認し、その場で警察へ通報するといったことも可能です。
マイクやスピーカー機能を搭載
遠隔操作機能を搭載したカメラの中にはマイクやスピーカーを搭載したものもあります。手元にマイクを用意し、カメラにスピーカーを取り付けた状態で設置しておくと、不審者が映像に映った際などに直接声で警告することができるため、防犯効果はより高くなります。
また、機種によってはマイクとスピーカーが離れた場所にあっても問題なく通信できるため、長期出張時の自宅の防犯対策としても大きな効果を発揮します。
設置や操作が簡単
遠隔操作機能搭載の防犯カメラというとその設置には大変な手間がかかると考える方も多いかもしれません。
しかし、現在主流となっているネットワークカメラはネット環境があれば簡単に設置できるため、遠隔操作機能搭載のものであっても設置に手間はかかりません。また、同様に操作に関してもマウスひとつでできるようなシンプルなものが多く、機械操作が苦手という方でも安心です。
より高いセキュリティが実現可能でおすすめ
以上のように、遠隔操作機能搭載の防犯カメラには、従来のような撮影するだけの防犯カメラに比べて多くの機能が搭載されており、不審者が何らかの犯行に及ぶ前の段階でそれを阻止できるというセキュリティ面でのメリットがあります。
また、遠隔操作機能搭載の防犯カメラには映像が鮮明なネットワークカメラが利用されたものが多く、防犯カメラ本来の撮影機能が向上しているという点でも大きなメリットがあります。