防犯カメラを設置するなら!まずは業者の特徴を比較しよう
設置だけでなくメンテナンスも任せられる?
防犯カメラは、設置した後に保守メンテナンスが必要です。設置工事をした業者がメンテナンスもしてくれる場合は配線やカメラの特性、設置場所の環境を熟知しているため、万が一の場合も迅速に対応してくれます。
一方で、下請会社などにメンテナンスを委託している場合、対応までに時間がかかってしまうことがあるため注意が必要です。自社で一貫して保守メンテナンスまで行っている設置業者の方が、安心して任せられるでしょう。
どんなメーカーの防犯カメラや監視カメラを扱っているか?
業者を比較するときは、取り扱っている防犯カメラや監視カメラのメーカーや機種も確認しておきましょう。自社製造をしている業者なら安心感が高いですし、幅広いメーカーの商品を取り扱っている業者なら、要望に沿った細かな提案をしてくれます。
特に取り扱っている機器が豊富な業者は選択の幅が広くて料金も抑えられるため、非常におすすめです。
防犯設備士の資格があると安心
防犯設備士とは、防犯設備に関する知識・技能を持った防犯のエキスパートのことです。防犯カメラや監視カメラの効果的な設置方法や活用法を熟知しているため、この資格を持ったスタッフがいる業者なら、安心して防犯対策を依頼することができます。
また、有資格者は警察に登録されているため、何かあったときの警察への通報の手伝いもしてくれるでしょう。